Mari Sakurai

東京を拠点に活動するDJ。
テクノを軸とし、ヒプノティックやレフトフィールドなどの要素を取り入れながら力強くスリリングな展開を見せるプレイスタイルと、現場主義者としての視点を空間演出に反映させる姿勢で、東京のダンスミュージックシーンを切りひらく存在としての地位を確立している。
国内外のアンダーグラウンドなイベントから野外フェスティバルまで幅広いステージで精力的にプレイを展開し、Rinse FM、NTS Radio、Refuge Worldwide、The Lot Radioなどのポッドキャストにミックスを提供。
2024年には、ベルリンの名門クラブBerghainに初出演を果たし、同年10月に再出演した。
また、オーガナイザーとしての一面も持ち、2020年からクィア・レイヴ SLICKを始動。
2022年からは、翠月-Mitsuki-で唯一のレギュラーテクノパーティAFTER LIFEのレジデントDJを務める。
2023年からは、Alarico、Ignez、Phillipa Pacho、Blue Hour、Quelza、MCMLXXXV、GiGi FM、Altinbasなどの著名アーティストをゲストに迎え、東京のシーンにおける新時代のダンスミュージックを探求し提唱するパーティKILLIANや、”ローカルスタイル”を未来志向で再解釈するテクノパーティPYROを共同主催するなど、多岐に渡り活躍している。