BurningMan、BPM festival、Tomorrowland などに出演したアーティストをメインアクトに招致し、BurningManの最大コミュニティであるMayan Worriorの日本初公演の開催の場となり話題となった”世界中のパーティを旅するBump_ ”によるDJプロジェクト「SATICA」。
WOMBで定期開催されているBump_とSelVaのレジデントであり、NYの〈edd+flow〉ミュージックレーベル主催のストリーミング配信にも出演。
Takuto UchiyamaとSHOGOの2名で構成され、TakutoUchiyamaは2001年からDJ活動を行い、イビザにある5000人収容規模の大型クラブSpace Ibizaのワールドツアーの出演やRIZE、DragonAshのkenkenのパーティなどにも出演し、DJ活動の場は多岐にわたる。
もう1人のメンバーShogoは、10代の頃からヒップホップのDJ及び楽曲制作などを行う。ブラックミュージックから受けた感性で〈Atlantis Records〉よりトランスのDJとしてディファ有明やチッタ川崎などでプレイ。SATICAはオーガニックハウス、アフロハウス、トライバルハウスをベースにエモーショナルで美しいサウンドから、ダンサブルな展開へと移行するストーリー性が特徴で、東京のアンダーグラウンドシーンのカッティングエッジを走り、Bump_の飛躍にレジデントとして大きな役割を担う。