90年代初頭東京のダンスホールレゲエクルーでの活動を経て青山 MIXや表参道 真空管といった玄人好みのクラブでレギュラーのDJ活動を展開。同時に東京オリジナル異型ラガマフィン・グループ、RUB-A-DUB MARKETを結成しサウンドの要=トラックメイカー、セレクターとしてアーティストキャリアをスタートさせる。FUTURE RAGGA SOUND CREW、PART2STYLEへ参加、脱退後、2013年末DJ 1TA-RAWとのSTEPPER、MODERN REGGAEを軸としたプロダクト、BIM ONEを始動。 セレクターとしてはレゲエ、ダブ、ダブステップ等を軸としたベースミュージックを腰の据わったプレイで展開するのが特徴。PART2STYLE SOUNDとしてクロアチアでのベースミュージック・サウンドシステムの祭典、OUTLOOK FESTIVAL(2011, 2012, 2013と3年連続)、スロバキアのレゲエフェスUP RISING FES(2012, 2013と2年連続)などヨーロッパのフェスに出演し、耳の肥えた聴衆に認知されることとなった。 トラックメイカーとしては80’s~90’sのダンスホールレゲエを原点に持ちながら、レゲエ、ダブ、ダンスホール、ダブステップ、ジャングルなどを消化した進化型オリジナルサウンドをクリエイトする異才であり、海外、国内メジャーからインディーズ、オーバーグラウンドからアンダーグラウンドまで幅広く楽曲提供、リミックスワークをこなし、ホームスタジオでのレコーディングワークではジャンルを問わず様々なオファーを受けており、スタジオワークをこなせる人材の少ないインディーズ、アンダーグラウンド界隈においては大変重宝される存在となっている。 現在、BIM ONE名義として、海外レーベルからのリリースを視野に入れながら制作中。