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Cromwell

Cromwell

テクノを渦巻く硬質な波形を実直にレイヤリングしながら展開されるエッジーな一夜

国内屈指のディガーAKIRAM ENを筆頭にテクノDJが一堂に会す。2018年春、〈BLACK SMOKER RECORDS〉より自身初となるミックスCD「Mekano 1974-92」をリリースしたAKIRAM ENは、ダンスフロアを常に意識したプレイで聴覚と身体感覚を揺さぶり、オブスキュアなサウンドで深い知覚を撹乱しながら、聴衆の音楽体験を刺激し、更なる深みへと潜っていく。さらなる追手として、ナイトクラブから野外フェスティバル、ポッドキャストへのミックス提供など、2024年に入りますますDJ活動の幅を広げているMITSUKIのプログラムキュレーターShinsuke Goto、ローカルアーティストに着目した、ローカルアンダーグラウンドカルチャーに近接した少数精鋭のラインナップで国内テクノフリークからの信頼も厚い、松果体を主宰するUG、華奢な指先からは予期できないダイナミックさと無骨さで、無機質な空間を作り込むayaka、ドキュメンタリーフィルムディレクターとして活躍しながら、渋谷を中心にした都内各所でDJ活動をするrawtoを迎える。

アフターアワーズにはZUNDOKO DISCOより、レゲエ、ダブのセレクターとしてキャリアを持ち、ダビーでトリッピーなエレクトロサウンドで数々のフロアを潜らせてきたBOW、大小問わず数々の現場の経験値で、アシッド、ヒプノティック、ダブテクノを基調にフロアの空気を読み解いていくTomoyaを夜明けと共に迎え入れる。

聴覚を極限まで研ぎ澄まし、ストイックに対峙する姿勢の、ある種の禁欲的態度と厳然たる気骨。極限のピューリタニズムの基に、記憶の奥底に眠る暗く冷たい何かへの恐怖と美しさが連立した世界の片鱗を垣間見る。テクノを渦巻く硬質な波形を実直にレイヤリングしながら展開される、エッジーな一夜。

Line Up 1

Line-up:
AKIRAM EN
Shinsuke Goto
UG (松果体)
ayaka
rawto

 

 

 

Line Up 2

Line-up 2:
BOW (ZUNDOKO DISCO)
Tomoya

OPEN
22:00
DOOR
¥ 2000
GENRE
Techno

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