昨年7月、フォトグラファー Taiyo Tanida とグラフィックアーティスト Tooi による初個展のクロージングイベントとして開催された 跳梁跋扈。
その第5弾となる今回は、DJ YOKU 率いる日本屈指のダンスミュージックオーケストラ A Hundred Birds のニューリリースに合わせた、スペシャルコラボレーションパーティを開催。

今年の新作は渾身のドラムンベース!!
フィーチャリングには TeN、sista birds、MC GEBO らが参戦し、圧巻のグルーヴを披露。今回は、総勢40名を超えるメンバーの中から、DJ YOKU と TeN が登場。

さらに 跳梁跋扈 からは、ハウスを軸にベース/ボルチモアクラブ/ジュークなど多様なダンスミュージックを自在に操り、
自身のパーティ underground groove でも活躍する RYUSEI と、これまでに slow burning (2023)、ゆるふわギャング “Journey Rave” (2023)・”PURE RAVE” (2025)、悦悦 (2024) などに出演し、数々の現場で磨かれたパーティバイブスを放出ハードで濃厚、そしてアグレッシブ。テクノ / ガバ / ハードコア を武器に、フロアを爆走しているSAWAKENが参戦。

A Hundred Birds（ア・ハンドレッド・バーズ）は、1996年にDJ YOKUが結成した日本を代表するダンスミュージック・オーケストラ。2000年にNYの〈Wave Music〉から「Batonga」で海外デビューし、続くリリースで国際的評価を確立。2005年にはメジャーファーストアルバム「Fly From The Tree」を発表。以後、アルバム4枚・シングル4枚をリリース。2011年に自主レーベル 〈100records〉を設立し、毎年クリスマスに12インチカバーシリーズを発表。これらをまとめたアルバム「DISCOvery」が2016年にイギリスの名門〈BBE〉から世界発売され、以降も精力的にオリジナル楽曲を発表している。

ライブではフジロック、朝霧ジャム、ライジングサンなど大型フェスに出演。毎年恒例のオーケストラライブ Dance Music Meets Orchestral Unit On Christmas は25周年を迎え、DJ的感性と壮大なアンサンブルが融合した唯一無二の公演として高く評価されている。国内外アーティストとのコラボやイベント音楽制作など活動は多岐にわたり、A Hundred Birdsの壮大なダンスミュージックの旅は今も進化を続けている。

※You must be over 20 with photo ID.
本公演では20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂きます。
年齢確認の為、ご入場の際に全ての方にIDチェックを実施しております。
写真付き身分証明証をお持ち下さい。