インターネットに影響を受けた遊び心溢れるドラムとベースラインのハーモニーwevがENTERに登場

90年代のビデオゲームに熱中した時間を音楽に反映さえ、ブレイク、ガラージ、ベースなど重低音を響かせながら、生来の遊び心でハーモニーを奏でるwevがENTERに登場。ヨーロッパのベルリンやロンドン、悪名高いクラブから名門クラブまで遊び歩いた経験を持ち帰り、現在は故郷のアメリカで活動を続ける彼は、DisclosureやJohn Tejadaなど世界有数アーティストにプレイされる楽曲を作り、ミキシングやプロデュース、ダンスミュージックのルーツ、深いところまで潜り込み、ディープハウスを奏でながら、インタラクティブなグルーヴを生み出す。音楽制作だけにはとどまらず、ビデオゲームに傾倒していた頃の感情がウェブサイトの構築に繋がり、全てのアクションが彼の探究心の源泉となっている。今回はwevをゲストに招き、ローカルアクトからは攻撃的で遊び心のあるラインナップが揃った。EDGE HOUSEからはクラブミュージックの聖地である名観光地イビサでのプレイ経験や国内外のフェスへの出演を果たし、DJのみならず楽曲提供にも才能を発揮するKZMTと、RitonやDuke Dumont、Jimmy Edgarなど世界的アーティストと共演し、Bombyx SoundのオーガナイザーのKENTACATS、ハウス/ディスコミュージックデュオ50minimalsが共演を果たす。